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彼は富士山のような男だと思います。
え?彼って誰だ? あの男ですよ、あの男。 呂宋 助左衛門 うーん、40~50代より上の人しか解らないかな? オイラも調べるまでは実は知りませんでした。 呂宋 助左衛門 戦国末期に活躍した堺の豪商。 対外貿易で大きな富を得たが、贅を尽くした生活から秀吉の怒りを買ったとされる。 松本幸四郎(当時は市川染五郎)が1978年にNHKの大河ドラマ「黄金の日日」で演じたことで知られる。 さすが堺の商人です。 「よおっ!」ってな感じで気さくな感じで相手に親近感を持たせていますね。 でも、よくよく近づいてみると... やはり商売というモノは楽しいだけではない、厳しい世界なのですね。 傍目から見ていると美しかったり楽しげであっても、間近で観察すると岩石ごつごつだったり、なかなかに笑顔も出せない世界。 商売とは、富士山のようなものなのでしょう。 ...というのも勝手な解釈ではありますが、決して親しげに「よう!」と招いておきながら、左手に持った棒で殴ってやろうとか、そう言う意図では無いと思います。 きっと。 大阪府堺市で発見した物件。
by jemini-web
| 2006-02-19 21:44
| ▼ 路傍観察レポート
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Comments(6)
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kozutuming at 2006-02-20 06:00
左手にはソロバンを持ってて欲しかったです。
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coeurdefleur at 2006-02-20 06:10
全体の醸す雰囲気と顔のアップがミスマッチ☆
どことなく高松英郎さんに似ています(笑) こちら、大好きな方なんですが、面白い記事だったので 喜びは分かちあった方がいいかなと思いまして^^ しかも、いつだったかぢぇみにさんが書いていらしたことの反対を証明(?)しておられます~ http://ckphoto.exblog.jp/2799907
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kakka-no at 2006-02-20 08:54
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tanngo_botann at 2006-02-20 11:54
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jemini-web at 2006-02-20 23:00
こづつみ さん:
で、「♪あんたのお名前なんてーの?」って歌うんですか? いや、私は知りませんよ、トニー谷。知ってたら公称してる年齢と計算が合わなくなってしまいますから。 柊さん: つまり「生まれの卑しい娘の彼氏に冷たく当たりながらも、最後には二人の愛の深さにうたれて結婚を許すお金持ちのお父さん」な顔ですね。 (どんな顔だ?) えー、でも絶対に「おかん」なんて言いませんよー。
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jemini-web at 2006-02-20 23:00
カッカさん:
「黄金の日々」というドラマぐらいしか出てこない気がしますから、知らなくてもまあ良いんじゃないでしょうか? ところでカッカさんの学校って礼儀正しかったんですねぇ。 私の育った学校では、余ったデザートはハイエナのような目をした子供達がジャンケンの真剣勝負でほとんどケンカの様相で奪い合ってました。(笑) 丹後牡丹さん: ほ~~~~~~~~~お、ガンダム世代の60代とは、さてはて。 そうか、お家にプジョーが60台? > もしかして、引越しのサカイの創業者とかっ。 だから堺の豪商ですってば。 茶人でもあった今井宗久の方が「堺の豪商」としては有名ですが、呂宋助左衛門はその名の通りフィリピンのルソン島のあたりまで貿易の手を広げていたと言いますから、これもまたかなりの大人物なワケです。 ちなみに、ってあんまりちなんでませんが、与謝野晶子は堺の老舗のいとはんやったそうです。 東京弁で言うところの「お嬢」だったわけですね。
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