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以前訪れた嶋原の角屋。
前回は公開期間を外していたので、梅小路の蒸気機関車館に行った際に再アタックをかけて来ました。 基本的には2階の座敷は事前申し込みが必要なんですけど、この日は空いていたためか飛び入りで見学をさせて貰えました。 (料金は1F入館料が¥1,000で2Fは別途¥800。) 残念ながら2Fは撮影禁止の為この記事としてもスペースを割く事はしませんが、簡単な感想。 緞子の間: 時代劇に出てくる新撰組の宴会シーンはだいたいこの部屋を真似て作ってますね。 角屋らしい赤い壁が印象的...と思ったら、角屋の壁には、実は様々な色があったのでした。 この間に連なる「翠簾の間」「扇の間」と、趣向の違いが楽しい。源氏香の釘隠しや天井にちりばめられた扇の絵は必見。 青貝の間: 異国情緒溢れる空間が何とも印象深い。壁にちりばめられた螺鈿細工も凄いけど、六芒星型の襖の引き手がまた凄い。何と七宝焼きなんだそうな。そんなモノで作るか?引き手。 1Fはこんな感じ。 まあ、モノが語ってくれていますので、これ以上の言葉は不要ですね。
by jemini-web
| 2008-10-31 00:55
| ▼ 散歩すすんで...
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Comments(2)
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itchys at 2008-11-01 23:25
襖絵も豪華ですねぇ。 でも、自分が行ったら「一見さんお断り」されること間違いなしっぽい。 Yの暖簾(?)は葵?それとも巨人軍ですか?
0
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by
jemini-web at 2008-11-02 08:30
▽ itchysさん:
襖絵は岸連山(1804~1855)の手によるものだそうです。 もっと有名どころでは与謝蕪村の絵などもあるんですけど、蝋燭点けて夜に宴会をするのですすだらけのまっくろくろすけになってしまってました。 角屋さんはいまや観光施設となって「一見さんお断り」では無くなったんですけど、もう一つの置屋兼揚屋の輪違屋さんはいまもそのままで営業されているそうで、本当の「一見さんお断り」です。 一度突撃されてみては?(←そういう事は迷惑なのでやめましょう)
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