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因幡の国。今で言えば鳥取県の辺り。 とある一匹のうさぎが住んでおった。 うさぎはある日、沖に浮かぶ島に行きたいと思ったが、生憎と船が無かった。 そこでうさぎは一計を案じた... さてさて長崎の街をふらふらと彷徨い続けると、冒頭に書いた因幡の白兎伝説とも深い関わりのある、出雲大社...の、長崎分院にたどり着きました。 大国主を祀る神社やおやしろには、狛犬の替わりに狛ねずみがいる事もしばしばあるんだけど、こちらは因幡の白兎の伝説との繋がりでしょうか、 ![]() 両足立ちで、ちょっと「ふっ、ふ~ん!」と、偉そうな感じ。 それもそのはず... うさぎは、水面に居たワニ達に話しかけました。 「おーい、君たち。君たちは仲間が多そうだね。」 「いかにも多いとも。」 「ボクの一族も数が多いんだけど、どちらが数が多いか比べてみないか?」 「うーん。まあいいよ。で、どうするんだ?」 「ボクが数えてあげるから、あの島までの間に、君たちが一列に並んでくれよ。ボクが君たちの背中をつたいながら、"いっぴき"、"にひき"...と数えていくんだ。 そう、このうさぎさんの足下には、その神話にもとづいて、うさぎさんの島渡りに利用されてしまった ![]() ワニさんが居るのです。 (しかも、鋭い歯が怖いです) いやまて、確か「因幡の白兎」伝説に出てくるワニというのは、ワニザメ。つまりサメの事ではなかったかい? そもそも日本に野生のワニなんていないし。 というツッコミはいったん保留しましょう。 ![]() 日本にワニが居たっていいじゃないですか。かく言うワタシだって大阪大学豊中キャンパスで掘り起こされた事ですし。」 はいはい。だから保留だってば。 でもね。 うさぎはワニたちの背中を飛び移って島に上陸すると、振り返ってこう言いました。 「やーい!君たちは馬鹿だなあ。本当は数を数えるのが目的なんじゃ無いんだ。君たちを橋の代わりにさせてもらっただけだよ!」 まんまと利用されたワニたちは怒りりました。 「なんて奴だ!馬鹿にしやがって。あんな奴、とっちめてしまえ!」 ...そう、このシーンの直後って、 ![]() 世にも恐ろしいウサギの生剥ぎショーが始まるんじゃなかったでしたっけ? どきどきどきどきどきどきどきどきどきどきどきどきどきどきどきどきどきどき (大汗; イヤ~。剥ぐのは見たくないので、せめて丸呑みに~! ▽ たな さん:
なるほど。ではごっくん。 ...いや、それは致死率100%なので大国さんの出番無くなっちゃいますからっ!
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