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直島1:こふこふ

さて。
そろそろ「生存報告」期間を終えるとしまして。

2024年2月。
ブログ主は奇妙な、でもなんとなく見覚えのあるデザインの駅に降り立っていた。
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ラ・マル・ド・ボァを思わせる、白地に黒のライン。

・・・岡山県は宇野駅に到着。

ということは、ご存知の方はご存知の目的地、
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「直島」に到着。
草間彌生さんの赤かぼちゃがお出迎えしてくれます。

ちなみに乗ってきたフェリーも
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例によって水玉。
そして走っている車も
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水玉。
・・・細かいことを言えば、草間さんの水玉はこんなきれいに整列したドットでもないですけどね。
大小入り混じり、蠢くような、細胞の脈動のような、そんな感じなのでこれはちょっと亜種っぽい。

そして向かうは
直島1:こふこふ_a0004423_19283097.jpg
まっちろけっけだな。
読みづらい。





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これでどうだ。ちょっとは読みやすくなったか。
そう、「地中美術館」。

福武書店あらため(いつの話だ)ベネッセ・コーポレーションが運営する現代アートの美術館です。
(モネの作品もあるので現代アート限定でもないか)



ちなみにいつもの旅用自転車birdy君を連れていったんですが・・・すみません、直島の坂を舐めてました。
思いの外の急坂で思わず足つき。

ぜえ、ぜえ、ぜえ・・・
も、もうちょっとで登りきれたんだもん!
距離の目測間違えてペースが崩れただけだから、次行ったら登り切れるんだからね!(←とても怪しい)


えー、館内は撮影禁止なので記事としては写真つきで書けませんが、

・モネは・・・うーん、ちょっと微妙。
モネの意思通り、自然光の間接照明で展示してるんですが、なんだろう?ちょっと物足りない感じでした。
小雨もぱらつくような曇天だったからかな?

「タイム/タイムレス/ノー・タイム」
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ウォルター・デ・マリアによるインスタレーションですが、大階段のある部屋の中央に鎮座する黒い球体の存在感よ。
黒い球体といえば「GANTZ」(奥浩哉)を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、

むしろこれは「2001年宇宙の旅」のモノリスだな。

この空間に入った人類に影響し、芸術的進化を促すオブジェクト。
なので、この作品は少し引いて、球体を鑑賞する人物とワンセットで観るのが正しい。
・・・はい、ワタクシ個人による自己満足で勝手な解釈です。

山上の地中美術館を降りて、
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草間彌生さんの黄かぼちゃ。
このかぼちゃは流れ着いてここに上陸したのか、それとも山上から降りて来て、今まさに飛び込もうとしているのか。
かぼちゃの意思はわかりませんが、そもそもかぼちゃの意思を読み取れる人間がいるのだろうか。


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そう。このぞわぞわっとした感じ。


ちなみに。
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こちらは直島の普通の民家の壁。
生命の水玉が島を覆い尽くす日も近い?


by jemini-web | 2024-05-03 09:00 | ▼ 散歩すすんで... | Comments(0)