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カスタマイズに特化したブラウザ Sleipnir。上級者のために。
中之島の、「夢」
さてさて、今回行ってきたのは大阪中之島にある国立国際美術館 NMAOの「夢の美術館:大阪コレクションズ」。


a0004423_0372286.jpg中之島の国立国際美術館、天保山のサントリーミュージアム、そして、大阪市立近代美術館建設準備室が所蔵品を出し合って開かれた特別展。

(この「大阪コレクションズ」、サントリーミュージアムでは「20世紀の夢-モダン・デザイン再訪」を5月17日~7月1日に開催予定、大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室では「佐伯祐三とパリの夢」を3月25日まで開催中)

a0004423_0374659.jpgピカソ、ダリからモリディアーニにデ・キリコ、マグリットにジャコメッティ、意外なほどの数の名アーティストの共演が実現してます。


そいでは、いつものように感想をばをば。





ポスターのある風景:パブロ・ピカソ

いわゆるキュビズム作品。
カクカクでバラバラに書かれた町の風景に、平面なポスターやら酒瓶がネオンのように浮かび上がる。
これ、キュビズムはキュビズムなんだけど、見慣れた「ピカソのキュビズム」とどこか雰囲気が違うんですよね。
生物が描かれて無いからなのか、色がブラウン系主体だからなのか、とても落ち着いてピシッとキャンバスの中に収まっている。
いわゆる「バクハツ」感は無いんだけど、うん、なんかこういうピカソも良いんでないかい?

髪をほどいた横たわる裸婦:アメデオ・モディリアーニ

どういうわけか人物の顔をラグビーボールみたいに縦に引き延ばした顔を描くのがモディリアーニ。
この絵も顔がうにょ~~~~ん、と長い女性。最後期の作品は瞳孔が無くなってしまうのが特徴らしいんだけど、この絵ではまだちゃんと瞳がこちらを向いてますね。
ただ、うにょ~~~~ん、と顔を長く描くからと言って、モディリアーニの絵画の感覚が普通じゃ無いのかというと、そうじゃない。
この絵、ポスターやWEB上の絵を見てるだけじゃ解らなかったんですけど、モディリアーニの確かな技術が生の作品を見てよく解りました。
そのポイントは...


...ええい、この歳で恥ずかしがっても仕方ないのでズバリ言ってしまいますけど、「おっぱい」です。
はいそこの女性陣引かない!
ええ、おっぱいですよ。そりゃもうおっぱいです。どうしようもなくおっぱいですよ。ああこりゃこりゃ。
いや、連呼したところでどうなるものでもないんだけど、おっぱい
裸婦像における女性の胸というのは、大振りであれ小振りであれ、その女性の成熟度を示し、美しい曲線を構成する重要なファクターなんですね。
この絵の裸婦の胸は、その点で完璧。
裸婦と言えばアングルの独壇場みたいなイメージがオイラの中ではあったんだけど、アングルの女性像よりも魅惑的という点で更にリアルなんですよね。
それに気付いた時点で、うにょ~~~んとしたラグビーボール顔の、内から出てくる表情のリアルさにも引き込まれ出す。
おっぱい。それはとても偉大なものなのですね。はい。


L.H.O.O.Q
トランクの箱の中身:マルセル・デュシャン

ぐはー、話には聞いていたが!
TVでは作品も観てはいたが!
これは暴挙だ!...と思わせる「L.H.O.O.Q」。
複製品(というか絵はがき)の「モナ・リザ」にひげをチロチロっと付け加えただけというなんたる手抜き
しかも表現しているのは「性欲」だというんだから、なんたる極悪さ
いやー、こりゃ当時の美術評論家が「冒とく」とまで言ったのは良く解るわ。
解るんだけど、今や国立の美術館が所蔵する美術品だというんだから世の中というのは面白すぎる。

しかし...そうやって「反芸術」=「ダダ」を繰り広げたデュシャンの、「トランクの箱の中身」を見ると、やっぱりデュシャンはアーティストだったんだな、と思わせられる。
大戦の最中、戦火を避けて持ち運べるように自らの作品をミニチュア化してトランクに詰め込めるようにしてあるという「移動美術館」なんだそうな。
ご丁寧に「泉」まで!(←これ、そのまんま男性用便器ですよ!)
なんかこう、微笑ましいような、馬鹿馬鹿しいような、不思議な世界をデュシャンは作ってたんだなぁ。
その現実世界と対立しつつも平行に共存していたデュシャンの世界そのものが、彼の芸術だったんでしょうね。
(参考滋賀県立近代美術館)


福音書的な静物:ジョルジョ・デ・キリコ

なんでもまあ、キリコはデ・キリコと呼ぶのが正しいそうで、でもまあデ・キリコでもキリコでも本人に変わりはないという事で、キリコ。
えー、と。まあ、何ですか。
この絵、怖いです。
別に妖怪が描かれているわけでも、呪いの言葉が書かれてる訳でも、グロ絵があるわけでもない。
にも係わらず、なんか不安になってくる。
何というか、やっぱりコレは、デ・キリコと言うよりもキリコなんですよねぇ...

レディ・メイドの花束:ルネ・マグリット

へぇぇぇぇ、マグリットってこんな大きな絵を描いてたんだ。
っていうのが第一印象。
森の中に背中を向けて佇む、おなじみシルクハットの男性。
その背中から歩き出してくるように、こちらへと向かってくる女性。
実はこの女性、ボッティッチェルリ(ボティッチェリ)の「春」に描かれている女神フローラなんだそうな。
タイトルにあるレディ・メイドとは「反芸術」ダダイズムの用語で「既製品」。
ダダの用語だけれど、マグリット本人はシュール・レアリスムの代表格的存在。

ま、

作ってる本人は「何派」だろうがどうでも良いんだろうね。
マグリット独特の味である「謎」は薄れてるけれど、なかなかに、なかなかな作品。

:アルベルト・ジャコメッティ

人間の頭部とおぼしき物体。でも、鼻がびゅぅぅぅぅぅぅぅん、と前に突き出ている。
うーん、解説には「人間存在のあやうさ」が云々、とあったんだけど...
これ、作品が出来た背景やらなにやら、そんな難しい事考えずに素直に見れば「ピノキオ」だよね?
嘘なんかつかないで素直なよい子に育つんだよ、と言っておきました。

空間概念 期待
空間概念:ルーチョ・フォンタナ

ぐゎはははははは!まさに現代芸術!
「空間概念、期待」の方は青地のキャンバスが斜めに4回切り裂かれているだけというもの。
「空間概念」は金色のキャンバスの中心が円形にぐじょぐじょっと穴が空いたというもの。

ただ、それだけ。

にもかかわらず、なんか良いんですよね。
切り裂かれた向こうはただ暗いだけで、何もあるはずがない。(壁だから)
にも係わらず、こう、近寄ってその中を覗いてみたくなる好奇心。
普通の絵画って作者が最後の筆を入れたトコロで完成するんだけど、この作品は観客に「見られる」事で完成する気がする。
何もないんだけど、それでも見た人は「この向こうに何があるんだろう?」と想像する。それがこの作品の仕上げなんだと思う。

フィリップグラスのためのゆるやかなロール:リチャード・セラ
無題:ロバート・モリス

「フィリップグラス~」の方はくるくると丸めた鉛の薄板を、ぼーんと床下に置いたもの。
「無題」は工業用フェルトを縦に切り裂いて、壁に打ち付けただけのもの。

わ...わ...わ...わけわかんねーよーっ!

さっきのフォンタナを褒めておいて何ですけど、なんじゃこれはあっ???

現代芸術。さてはて奥が深いのか、どーでもいいのか、うーむむむむむ。




別の階で催されていた「Collection4」から。
Forest
Bus(Red) 他:小林孝宣

Forestも、BusやTuxiといった自動車の背景を描いた作品も、共に「光」を描いている。
シンプルで柔らかく、少しメルヘン調の入った絵なんだけど、それに止まらないトコロが凄い。
Forestでは風の音が、Busでは自動車の音が聞こえて来る感じなんですよね。
いい絵からは音が聞こえる。」そんな感じが最近強くなってきました。

ちんぴら:斎藤義重

えー、この作品。いわゆる現代芸術でどんな作品と説明するのが難しいんですけど、何というか曲線で合板を切り抜き、抽象的な図形を表現したもので...やっぱり良く解りませんね。
でも、タイトルがいいですね。
「ちんぴら」。
なんともまあ気の抜けたというか、どーしよーもないというか、「お兄ちゃんふらふら遊んでないでしっかりして」というか、そんなネーミング。
作品もまあそんな感じ。
ワルじゃなくて、ちんぴら。もう、どうしようもないですね。はい。

:高松次郎

これは「Collection4」というよりは、移動できないからもうずっと常設の展示なんですけど...
やっぱりこれはイイ!
さっき「いい絵からは音が聞こえる。」と書いたけど、この作品から音は聞こえて来ない。
音は聞こえて来ないんだけど、この作品は「動かないけど、動く」という感じ。
じっと見てても別に形が変わる訳じゃない。
でも、この、姿無き影の主は目を離した次の瞬間動き出しているに違いない。
絶対そうに違いない。


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例によって例の如く、おみやげ~


a0004423_0521472.jpg
こっちはミュージアムショップで。
森村泰昌さんの「肖像(ゴッホ) 」もGET!

by jemini-web | 2007-01-30 00:18 | ▼ 散歩すすんで... | Comments(4)
Commented by kozutuming at 2007-01-30 07:57
かなりの「びゅぅぅぅぅぅぅぅん」ですね。声かけて振向かれたらヤバいっす。
Commented by jemini-web at 2007-01-30 23:46
前向いて歩いたら、自動ドアを開けられないぐらいの「びゅぅぅぅぅぅぅぅん」ですよね(^ ^)
Commented by なーさん at 2007-01-31 10:05 x
初めまして。
仕事の合間の気分転換に…と、あちらこちらクリックしていたら、あなたのネームカードを見つけました!
DIMENSION好き♪、同じ「ぐんぐん組コアラ」でもあり、親近感が沸いていますよ。 これからもどうぞヨロシク!
Commented by jemini-web at 2007-02-04 07:24
なーさん:
どうぞよろしくです~
...って、でも親近感沸いて良いんでしょうか?こんなブログで(汗;
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